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塗り薬(市販薬)

「いんきんたむし」は股間に白癬菌が感染した病気です。

足やその他の部位にできた水虫と同じで、
激しいかゆみや赤いぶつぶつが
あっという間に広がって我慢できなくなっていきます。
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いんきんたむしを薬で治す

「もしかして、いんきんたむし?!」
人に相談しづらいですし、皮膚科に行くのも億劫だし恥ずかしい。
では市販薬を通販で買おうか・・・。

しかし現在、いんきんたむし用の薬は
以前からの購入履歴がないと通販では購入できません。

「第2類薬品」である為に、薬剤師のいる薬局でしか買えなくなっているんですね。

しかし、いんきんたむしの疑いがある方にとってはその方がいいかもしれません。
なぜなら、湿疹にいんきんたむしの薬を塗ってしまったり、
いんきんたむしなのに湿疹の薬を塗ってしまうという間違いが少なくなるからです。

薬剤師に相談する

いんきんたむしの薬は、
大手の製薬会社から漢方薬まで何十種類もの薬が販売されています。

・小林製薬の「小林タムシチンキ」
・第一三共ヘルスケアの「ピロエースW 12ml」
・常盤薬品工業「タロンエース 30ml」


もし間違えて薬を使うと、症状が悪化することがあります。
ですから、市販薬を購入する時には、
薬剤師さんによく症状を説明して薬を購入するようにしましょう。

いんきんたむしは治療をすれば必ず治ります。
市販薬を使っても薬が合わない為に改善が見られなかったり悪化する人もいます。

できれば最初から皮膚科を受診して治療を行いましょう。
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